平成30年度独立行政法人国立美術館巡回展
【予告】国立国際美術館コレクション:美術のみかた 自由自在

  • 会期
  • 平成30年12月18日(火)〜平成31年2月5日(火)
  • 休館日
  • 月曜 ※ただし、祝休日の場合はその翌平日、 年末年始【2018年12月28日(金)~2019年1月4日(金)】 ※会期最終日前日の2月4日(月)は特別開館
  • 開館時間
  • 10:00〜18:00 (入場は17:30まで)
  • 会場
  • 福岡県立美術館 3階展示室
  • 料金
  • 一般:700円 (500円)  高大生:500円 (300円)  小中生:300円 (200円)
    ※( )内は20名以上の団体料金
    次の方は無料=身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方及びその介護者/教職員が引率する小・中・高等学校・中等教育学校・特別支援学校の児童生徒及びその引率者/土曜日来場の高校生以下の方

この度、福岡県立美術館では「国立国際美術館コレクション:美術のみかた 自由自在」展を開催します。大阪のビジネス街・中之島にある国立国際美術館は、1977年の開館以来、主に国内外の現代美術作品を収集している美術館です。近代と現代をつなぐ作家たちの作品から、現在日々生み出される新しい表現まで約8000点にものぼる屈指の所蔵を誇り、特に戦後日本の美術の動向を伝える充実した作品群は、貴重なコレクションと言えます。

この冬、国立国際美術館の近現代美術の名品が福岡県立美術館にやってきます。本展は、「美術を見ること」について考えるためのテーマ展です。現代美術を見るときに心に留め置きたい3つの視点から、ポール・セザンヌ、パブロ・ピカソ、マルセル・デュシャン、アルベルト・ジャコメッティ、アンディー・ウォーホル、草間彌生、ゲルハルト・リヒター、イリヤ・カバコフ、菊畑茂久馬、高松次郎、リチャード・タトル、アラヤー・ラートチャムルーンスック、奈良美智、ヴィック・ムニーズ、大島成己、落合多武、棚田康司、ロレッタ・ラックス、島袋道浩、伊藤存、鈴木友昌、青木陵子、金氏徹平、下道基行、和田真由子など45作家による、平面、立体、インスタレーション、映像など55点の珠玉の名品でご紹介します。

現代美術は、「芸術とは何か」について繰り返し問い直し続ける営みでもあります。本展でご紹介する3つの視点は、現代美術だけに留まらず、広く芸術を鑑賞する手掛かりにもなることでしょう。

ポール・セザンヌ《宴の準備》1890年頃、国立国際美術館蔵

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【関連イベント】
すべて参加無料(ただし本展の観覧券、または半券が必要)
予約・問合せ先 福岡県立美術館(tel. 092-715-3551またはfax 092-715-3552)

本展企画者によるギャラリートーク
日時:2018年12月22日(土) 14:00-
講師:福元崇志(国立国際美術館研究員、本展企画者)
会場:当館3階展示室
予約不要

対話型鑑賞会
日時:2018年12月23日(日) 16:00-(1時間程度)
会場:当館3階展示室
対象:どなたでもご参加いただけます
定員:10名 ※予約優先

本展企画者によるギャラリートーク
日時: 2019年1月5日(土)、1月20日(日) 14:00-
講師:岡部るい(当館学芸員、本展企画者)
会場:当館3階展示室
予約不要

国立国際美術館館長による特別講演会
日時:2019年1月12日(土) 14:00-
講師:山梨俊夫(国立国際美術館館長)
会場:当館4階視聴覚室
定員:70名 ※予約優先

作品みるみるプロジェクト! 絵にする感想文
日時:2019年1月13日(日) 13:30-(2時間半程度)
会場:当館4階視聴覚室
定員:5名 ※予約優先

本展出品作家によるワークショップ
日時:2019年1月19日(土) 14:00-(2時間程度)
講師:青木陵子(美術作家、本展出品作家)
会場:当館4階視聴覚室
定員:10名 ※要予約

 

菊畑茂久馬《ルーレット》1963年頃、国立国際美術館蔵
撮影:福永一夫

ゲルハルト・リヒター《フィレンツェ》2000年、国立国際美術館蔵
© Gerhard Richter, courtesy of WAKO WORKS OF ART

 

落合多武《猫彫刻》2007年、国立国際美術館蔵 
© Tam Ochiai, Courtesy of Tomio Koyama Gallery 撮影:福永一夫