2013年10月24日
「お母さんの膝の上で抱っこされてお話ししているような、そんな居心地のよい雰囲気をつくりたい」
先日行った親子のためのワークショップ「ねえお母さん、思い出の風景おしえてよ」。その企画運営を担っていた九州女子大学の学生たちが大切にしていたことです。
幼児教育を勉強している彼女たちが江上茂雄さんの絵を見て、どんなふうに感じてくれたのかもその言葉から分かります。
当日参加してくださったのは親子2組。いっしょに茂雄さんの絵を見て、お絵かきをして、そのうち公園に飛び出して、笑いあって、仲良くなって、バイバイ。
やさしく、あたたかな時間が流れていました。(竹口)