2014年4月3日
4月26日(土)から、筑後船小屋駅のすぐそばにある九州芸文館で、「福岡県立美術館コレクション展 うつろうかたち とけあうことば ―作家の眼に映る世界―」がはじまります。
キーワードは「ことば」。
福岡県立美術館の所蔵する髙島野十郎、井上三綱、冨永朝堂、松枝玉記などの絵画や彫刻、工芸作品約40点を作家が紡ぎだした言葉とともにご紹介します。
会期中はトークイベントやワークショップも開催します。
●会館1周年記念トークイベント「もっと知りたい県美コレクション」
日時:4月27日(日) 14:00-14:40
場所:展覧会場内
申込不要/無料 *ただし、本展観覧券が必要です
講師:魚里洋一(福岡県立美術館 学芸課長)
●ワークショップ「ことばがかたちになるまで」
日時:5月17日(土) 13:30-16:00
場所:教室工房3・4
定員:20名 (先着順、要申込)
対象:小学校高学年~大人 *小学生については保護者同伴のこと
参加費:500円 (材料費含む)
持参するもの:はさみ
講師:牛島光太郎(美術家)
●ワークショップ「色を塗る!心と身体で色を感じよう」
日時:6月15日(日) 13:15-16:30
場所:教室工房3・4
定員:15名(先着順、要申込)
対象:幼児~大人 *親子参加も可、小学生以下については保護者同伴のこと
参加費:500円 (材料費含む)
持参するもの:好きな着彩道具 *詳細は申込みの際にお知らせします
講師:大浦こころ(美術家)
ぜひ、一度、足を運んでみてください。(M.F)
福岡県立美術館コレクション展
うつろうかたち とけあうことば -作家の眼に映る世界―
【会期】平成26年4月26日(土)〜7月6日(日)
【会場】九州芸文館 → http://www.kyushu-geibun.jp/
【料金】一般:210円 (160円) *( )内は20名以上の団体料金。
・高校生以下は無料
・65歳以上の方、身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者療育手帳・精神障害者・保健福祉手帳の交付を受けている方およびその介助者は無料
・教職員引率による高校生以下および引率者は無料