2015年4月7日
戦後間もない昭和25年に糸島に「郡展」という文化の灯がともされました。松永冠山(日本画)、原田新八郎(彫刻)ら地元の美術家や教員、美術愛好家たちによって創立された展覧会です。 油彩、水彩、パステル、アクリル、切り絵、ちぎり絵、墨彩、彫刻、陶芸、工芸の約90点を展示しています。(会場 3階2・3室 入場無料)
2年前に急逝した平田貴大氏の遺作を中心に羲之会会員の作品を展示しています。主な出品者は平田貴大(西南大書道部卒)、中村山雨(東京書作展常任運営委員)、江島曜一(東京書作展常任審査委員)他約20名です。(会場 3階4室 入場無料)