2015年10月6日
N548展は九州産業大学芸術学部美術学科、酒井忠臣研究室の卒業展として1993年から展覧会を開催し、今回11回目を迎えました。今回の第11回展から酒井教授を中心とした卒業生展として開催します。 参加メンバーは酒井忠臣先生と酒井研究室の卒業生メンバーを中心に37名が出品しています。油彩、版画、CGなどの平面的なものから半立体のものまであり、まさに同じ窓の中の「個」を感じることができる内容です。(会場 3階1号室 入場無料)
デジタルカメラで撮った被写体を、画像処理ソフトPhotoshopで合成加工した作品を作成しています。追求するテーマは、人間の心の奥に潜む光と影の世界観をどう視覚化するかです。サイズは、A1~B2が中心です。(会場 3階2室 入場無料)
平成元年から絵画のサムホールサイズの公募展を始めました。審査員は洋画家、野見山暁治先生に依頼しています。応募条件は中学生以上で、第27回の今回も約400点を展示します。これまでの歴代最優秀・記念賞も展示しています。(会場 3階3室 入場無料)
今年で11回目になる九州造形短期大学公開講座受講生(田辺研究室受講生)の展覧会です。A1~A4サイズを展示しています。(会場 3階4室 入場無料)
教室開講6年目を向え、日々の練習の成果を作品にして第2回書作展を開催します。20代から90代までの老若男女22名の作品を展示しています。代表の砥板原心先生の作品のほか、会員全員による中国周から唐時代までの古典臨書、個々による創作をご覧いただけます。(会場 1階彫刻展示室 入場無料)