福岡県立美術館
Fukuoka Prefectural Museum of Art
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記録集「PLANET PYLAMID」(柴川敏之展)販売中

現在、福岡県立美術館1階総合案内にて、記録集「PLANET PYLAMID 2000年後のピラミッド 柴川敏之展」を販売しております。

2014年12月23日から2015年2月15日にかけて、九州芸文館にて開催された柴川敏之さんの展覧会の記録集です。坂本繁二郎や高島野十郎など、当館の所蔵作品も登場いたします。

当館でもお買い求めいただけますが、こちらからでもご購入いただけます。(一冊1500円)

現在展示中の高島野十郎作品

現在、福岡県立美術館ではコレクション展3「特集・美術館は動物園!」(2017年12月2日~2018年1月28日まで)、その会場内に下記の5点の高島野十郎作品を展示いたしております。

高島野十郎「けし」
高島野十郎「冬の鳥」
高島野十郎「こぶしとリンゴ」昭和31年頃(c.1966)
高島野十郎「パリ郊外」昭和5-8年(1930-33)、寄託作品
高島野十郎「梨の花」昭和5-8年(1930-33)、寄託作品

当館4階に設けております高島野十郎特設コーナーに展示している5点(「南瓜」、「紫をもととリンゴ」、「雪晴れ」、「落葉焚き」、「蝋燭」)とあわせて、合計10点をご覧になれますので、ぜひともご来館くださいませ。

高島野十郎「こぶしとリンゴ」

高島野十郎「パリ郊外」

 

高島野十郎「冬の鳥」

 

野十郎特設コーナー 冬の展示替えのお知らせ

当館4階ギャラリーにある「高島野十郎特設コーナー」の展示替えをいたしました。現在展示中の作品は下記のとおりです。(2017年12月1日~1月末頃を予定)

高島野十郎「南瓜」
高島野十郎「紫をもととリンゴ」大正9年(1920)、寄託作品
高島野十郎「雪晴れ」昭和33年(1958)
高島野十郎「落葉焚き」
高島野十郎「蝋燭」、寄託作品

2017年12月2日(土)~2018年1月28日(日)まで開催の、コレクション展3「特集・美術館は動物園!」とあわせてぜひともご覧ください。
なお、コレクション展内にも5点の高島野十郎作品を展示しております。

高島野十郎「南瓜」

 

 

 

 

 

 

 

高島野十郎「蝋燭」

高島野十郎「落葉焚き」

【水木展】水木しげる追悼イベント「ゲゲゲ忌 2017」開催決定!

現在開催中の「追悼水木しげる ゲゲゲの人生展」。

一部作品の展示替えを行い、11月21日(火)より後期展示がはじまっております。また、福岡会場の入場者が1万人を突破しました!
記念すべき1万人目のお客様には、展覧会公式図録と、鳥取県からご提供いただいた非売品の鬼太郎グッズが送られました。

会期もいよいよ折り返し、まだまだたくさんのお客様にご来場いただければと思います。

 

さて、早いもので、平成29年11月30日(木)は水木しげるの3回忌です。会期中にこの節目を迎えることから、これに合わせ、福岡県立美術館で水木しげる追悼イベント「ゲゲゲ忌 2017」を開催することが決定いたしました!

水木しげるピンズコレクション ©水木プロダクション

企画のひとつ目は、「追悼水木しげる ゲゲゲの人生展」限定グッズ来場者プレゼント

11月23日(木・祝)~30日(木)期間にご来場・ご応募いただいた方の中から、抽選で展覧会限定グッズをプレゼントします。
1等は、なんと水木しげるのキャラクターたちのピンズがセットになったピンズコレクション!
参加方法など、詳細はこちらからご確認ください。

 

 

企画のふたつ目は、「追悼水木しげる ゲゲゲの人生展」福岡会場B3ポスタープレゼント

11月30日(木)の命日当日にご来場いただいた方先着93名様に、本展覧会のB3ポスターをプレゼントします。
参加方法など、詳細はこちらからご確認ください。

ぜひ皆さまにご参加いただき、水木しげるを偲び、その人生や作品を語り合う機会となればと思います。ご来場を心よりお待ちしております。

 

【ARS/NATURA展】11月26日(日)にトーク開催!

「ARS/NATURA-「風景」-の向こう側」展最終日である11月26日(日)に出品作家である瀬戸口朗子さんのトークを行います。
初日にオープニングトークには残念ながら参加できなかった瀬戸口さんのお話を聞くチャンス!ぜひご来場ください。

アーティストトーク
話者:瀬戸口朗子
日時:11月26日(日) 14:00~
場所:4階展示室(ARS/NATURA展会場)
料金:無料(ただし、展覧会場への入場料は必要です)
※参加者多数の場合は場所を移動する可能性があります。

瀬戸口朗子《森の入口》2015年


ARS/NATURA展会場風景

【水木展】まもなく前期展示が終了します

©水木プロダクション

 

平成29年12月10日(日)まで開催中の「追悼水木しげる ゲゲゲの人生展」。

いよいよ会期も折り返しを迎え、11月19日(日)に前期展示が終了、一部作品が展示替えになります。
第1章「境港の天才少年画家」(少年時代)から14点、第2章「地獄と天国を見た水木二等兵」(従軍時代)から5点、第3章「貧乏神との闘い」(貧乏時代)から5点、第5章「妖怪に取り憑かれて」(妖怪研究家)から11点、計35点が福岡会場では見納めです。

画像は会場風景になりますが、妖怪画「一反木綿 1991年」などは11月19日(日)まで、11月21日(火)からは「砂かけ婆 1984年」などが新たに登場してまいります。
お見逃しのありませんよう、ご来場をお待ちしております!

【水木展】関連イベントのご案内

現在、「追悼水木しげる ゲゲゲの人生展」が3階展示室にて開催中です。
期間中さまざまな関連イベントを開催いたしますので、ぜひご参加ください!

今後のイベントスケジュールは以下のようになっております。(詳細はイベント名をクリックしてください)

11月11日(土)・12日(日)「鳥取県の観光PRイベント 鬼太郎来たる!!」
11月19日(日)「水木しげる絵本の読み聞かせ会」(福岡県立図書館との関連イベント)
11月24日(金)「夜の美術館」内 「夜のお話会」(福岡県立図書館との関連イベント)
11月24日(金)「夜の美術館」内 「夜の絵巻物鑑賞会

いよいよ今週末は、「ゲゲゲの鬼太郎」の鬼太郎が福岡県立美術館にやって来ます。
当日は撮影スタッフがおりますので、おひとりでの参加も心配ございません!カメラや携帯電話など、撮影ができるものを持ってご来場ください。みなさまのご参加をお待ちしております。

【ARS/NATURA展】11月4日(土)に講演会を開催します。

ARS/NATURA展関連イベントとして落合桃子さん(福岡大学人文学部講師)による講演会を開催します。
ドイツ・ロマン主義の画家フリードリッヒの研究を専門とする落合さんに、ヨーロッパの風景画を考えるうえで欠かせないドイツ・ロマン主義、さらにARS/NATURA展に出品している髙島野十郎らの作品についてお話していただきます。

※展覧会にはドイツ・ロマン主義の絵画は出品されていません。

髙島野十郎《筑後川遠望》1949年頃、福岡県立美術館所蔵


古賀義浩《遠い河-2017-》2017年、作家蔵


髙島野十郎《筑後川遠望》1949年頃、福岡県立美術館所蔵


古賀義浩《遠い河-2017-》2017年、作家蔵

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