古川吉重さんのパートナーであり、立体作家でもある真島明子さん。
2012年には二人の思い出をつづった著書『ふたりのニューヨーク』も執筆されています。
真島明子さんに、古川吉重さんの作品や制作活動のこと、あるいは二人のニューヨークや相模原での生活について語っていただきます。
講師:真島明子氏
真島明子『ふたりのニューヨーク』書肆侃侃房、2012年
「30歳の年の差を超えて、ふたりで暮らしたニューヨーク。
画家古川吉重と彫刻家真島明子のふたりにとって、
ニューヨークの30年はアートの創造現場そのものだった。」(帯文)