※5月2日(月)は開館します
入場は17時30分まで
次の方々は無料
65歳以上の方/身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方及びその介護者/教職員が引率する小・中・高等学校・中等教育学校・特別支援学校の児童生徒及びその引率者/会期中土曜日来館の高校生以下の方。
福岡県立美術館が収集してきた工芸作品を「暮らし」の目線から見直し、また絵画や彫刻を工芸的な視点から眺めてみるとどんな展覧会が広がるでしょう。プロダクトデザインを手がける坂下和長さん(CRITIBA)と学芸員の竹口浩司が握手して、いっしょに美術館を遊んでみます。
本特集は、福岡県立美術館の開館30周年を記念して行うコレクション展連続企画の第4弾にして最後。美術(館)と生活とを結びたいとの想いからこれまで積極的に収集してきた近代工芸やクラフト作品の数々を紹介しながら、これからの美術館のあり方、「あなた」のための美術館の可能性を試してみます。
会場風景などはコチラから
→ http://fukuoka-kenbi.jp/blog/20160124_kenbi6820.html
◆クロストーク
5月8日(日)午後4時から 当館4階視聴覚室にて(参加無料)
坂下和長さん(CRITIBA/デザイナー)と本展を企画し竹口浩司が展覧会を振り返り、デザインと工芸と美術館について語ります。
◆ギャラリートーク
毎週土曜日午後2時から 展示室にて(参加無料/ただし展覧会チケットが必要)
学芸員が展覧会の見どころなどを週替わりでお話しします
***以下のイベントは終了しました***
◆キュレイターズトーク
1月30日(土)午後4時から 当館4階視聴覚室にて(参加無料)
竹口浩司(当館担当学芸員)が語る「“用の美”再考」
◆デザイナーズトーク
2月13日(土)午後4時から 当館4階視聴覚室にて(参加無料)
坂下和長さん(CRITIBA/デザイナー)が語る「“自分”と“モノ”の距離感」
*1月23日から2月14日まで開催していた本展は、2月15日からの空調設備の改修工事に伴い一旦終了し、3月29日から再開します(~5月8日)。