(入場は17:30まで)
「百道クラブ」は、福岡市立百道公民館が主催する高取焼の陶芸教室で共に学んできた仲間が、陶芸教室終了後も繋がりを持ち続けたいとして百道公民館の協力を得て1991年に発足しました。
当時のメンバーが中心となりながら、世代や業種を超えて仲間を増やし、活動の輪をふくらませ、絆の力を大きくし、今日に至りました。
一方で、陶芸教室で学んでいた何人かは自分で小さな窯を持ち、その後も陶芸の創作活動を続けています。また、その窯を中心に新たな仲間も加わって、その輪もさらに広がっています。
2011年には「百道クラブ」発足20周年を記念し、1回目の「陶友会展」を開催しました。
2021年に発足30周年を迎えることを機会に、さらなる仲間の輪を広げ高めあうことを目指して、第2回目の「陶友展」を開催します。
〈出品予定者〉冨永幸雄(紅葉窯主宰)、中垣義秀(岩窯主宰)、清田嘉治(小田部窯主宰)ほか、10数名
〈出品予定作品〉壺、皿、花器、茶器、酒器、日用雑器など、約200点