(祝休日の場合はその翌平日)
(入場は17:30まで)
福岡市内にある額縁画材店・山本文房堂の二代目店主をつとめた的野恭一(1930-2022)は、生前、美術に取り組むあらゆる人々をいつも励まし、応援していました。特に野見山暁治(1920-2023)とは親交が深く、ともに文化的なムーヴメントをひきおこしました。的野の版画コレクション調査を通してみえてきた、福岡における美術のもうひとつの文脈を展観します。