特集カテゴリー 野十郎通信 記事一覧

野十郎通信

髙島野十郎「すいれんの池」ほか4点を

現在、福岡県立美術館では「開館30周年記念 コレクション展連続企画2014-15 第1弾 特集・福岡の近代洋画」展を開催しておりますが(11月29日~2月1日まで)、展覧会場内に彼の代表作である「すいれんの池」をはじ…

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髙島野十郎「蝋燭」ほか3点を

現在、福岡県立美術館では「とっとっと?きおく×キロク= 」展を開催しておりますが(10月4日~11月24日まで)、展覧会場内に4点の髙島野十郎作品を展示しています。 ぜひともご覧ください! ・髙島野十郎「蝋燭」大正時…

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行橋で髙島野十郎

現在、高島野十郎の代表作である「蝋燭」をはじめ、「ティーポットのある静物」「カンナとコスモス」「秋たけなは」(いずれも福岡県立美術館蔵)の4点を、行橋市のコスメイト行橋で開催中の、平成26年度福岡県立美術館所蔵品巡回…

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高島野十郎「山の夕月」1532年、福岡県立美術館蔵

髙島野十郎コーナーのご紹介

福岡県立美術館では、現在、全館あげて県展(福岡県美術展覧会)を開催しておりますが、 美術館4階の一角には特設の髙島野十郎コーナーを設けています。 今回展示しているのは、秋にちなんだ作品も含めた3点。ぜひ、お立ち寄りく…

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「すいれんの池」1949年

九州芸文館で野十郎

福岡県筑後市の九州芸文館は、この4月、開館1周年を迎えます。その記念行事の一つとして、福岡県立美術館コレクション展「うつろうかたち とけあうことば」が開催されますが、髙島野十郎についても下記の6点を出品します。なお、…

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「洋梨とブドウ」 髙島野十郎
昭和16年(1941)、油彩・画布、40.9×53.0cm

洋梨とブドウ

風景画とならんで野十郎が生涯にわたって盛んに描いたのが、果実を主題にした静物画である。とくに本作でも取り上げられている洋梨やブドウは、リンゴとともに彼の好みとした対象であった。無地の壁を背景に、白布あるいは装飾的な模…

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「御苑の春」 高島野十郎
制作年不詳、油彩・画布、52.9×45.4cm

御苑の春

春という題名がついているとはいえ、大樹は冬の姿のままである。しかし画面左右の桜の花が満開の時を迎えている。地面には緑が広がり、もうすぐ春の翼はこの大樹にも暖かな風を吹き込むだろう。それを逃すまいとしているかのごとく、…

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「境内の桜」Cherry Blossom in the Precincts 高島野十郎
昭和30年(1955)、油彩・画布、60.6×50.0cm

高島野十郎「境内の桜」
Cherry Blossom in the Precincts

生涯独身であった野十郎は、身の気軽さも手伝って旅に出かけることが多かった。仏教に深い関心を寄せていた彼は、古寺や札所を巡る目的で、とくに京都や奈良、四国、また晩年には秩父の札所を訪れることが頻繁であった。そして旅先の…

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「りんごを手にした自画像」 高島野十郎
大正12年(1923)、油彩・画布、60.5×49.2cm

りんごを手にした自画像

野十郎の自画像は現在のところ本作を含めて4点だけが知られている。それらは20歳代半ばから30歳代前半頃に描かれたもので、彼の若き日の姿をうかがい知ることができる。いずれもきわめて個性的な表情を見せているが、33歳のと…

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「セーヌ河畔」(せーぬかはん) 高島野十郎
昭和5~8年(1930~33) 、油彩・画布、45.4×60.5cm

セーヌ河畔

昭和5年、野十郎は欧州にむけて旅立った。前年には個展開催のため大連に渡り、正月過ぎて間もなく北米航路の船上の人となった。ニューヨークを経由してフランス、ドイツ、オランダ、イタリア、イギリスを巡り、昭和8年に帰国した。…

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「すいれんの池」 高島野十郎
昭和24年(1948)、油彩・画布、89.0×129.9cm

すいれんの池

現存する最大の大きさを誇る本作は、ある会社のクラブハウスの壁を飾る作品として描かれた。取材地は新宿御苑といわれている。濃厚な色彩で描かれた森や水面が画面を広く覆うなかで、睡蓮の花の白さがきわめて印象的である。しかもそ…

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「蝋燭」(ろうそく) 高島野十郎
大正期、油彩・板、22.7×15.6cm

蝋燭(ろうそく)

台の上に火の点された蝋燭が一本立っている、たったそれだけの作品だが、野十郎は画業の初期にあたる大正時代から晩年まで、この蝋燭の作品を数知れず描き続けた。画面の大きさは、サムホールと呼ばれるサイズから変わることはなかっ…