2014年5月29日
福岡県立美術館では、美術の教育普及充実に向けて、学校と連携した調査研究を始めます。福岡県の学校で図工・美術など造形教育にかかわる全ての先生方が参加できます。
〇いろいろな学校の先生のいろいろな実践を知りたい方
〇おもしろい題材のレパートリーを増やしたい方
〇自分の授業をもっとよくしたいという意欲のある方
どうぞ ご参加ください。
<主な活動>
〇場所は、福岡市天神の福岡県立美術館です。
〇2か月に1回程度、土曜日の午後に実施します。
【予定:6月・7月、9月、10月、11月、12月、2月】
〇各地区から授業での実践や日頃の取り組みを持ち寄って、交流を行います。
〇授業での悩みの解決や、さらにレベルアップするための意見交換を行います。
〇美術館と連携した図工・美術その他の学習について、先生方のアイデアやご意見をうかがいます。
〇当館の展覧会やイベントにも参加できます。
1 日時 平成26年6月28日(土) 13:00~16:00
2 場所 福岡県立美術館 会議室 (参加人数多数の場合は視聴覚室に変更)
3 参加について
福岡県の学校に勤務する図画工作・美術科の先生の参加を募ります。
<第1回の申し込みは6月25日(水)をもって締め切りました。>
4 当日について
当館は現在工事中につき、1階彫刻展示室横の職員通用口からお入りください。
12:30~13:00 受付
13:00~16:00 (予定)
『明日から生かせる図工や美術の授業のこと、これからの図工美術教育のことなどについて、語り合いましょう。』
話題「図工美術の先生の元気が出る話(仮題)」
大橋 功 先生 (岡山大学大学院 教育学研究科 准教授)
※その他 実践紹介・参加者交流 などを予定しています。
連絡・問い合わせ
福岡県立美術館 普及課 (担当:井本)
℡092-715-3551 Fax092-715-3552
E-mail:fpart-f@lime.ocn.ne.jp