福岡県立美術館
Fukuoka Prefectural Museum of Art
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【水木展】本日開幕!

 

平成29年10月27日(金)10時より、「追悼水木しげる ゲゲゲの人生展」が開幕いたします!

初出展作品も多数あり、水木しげるの回顧展の決定版といえる展覧会になっております。12月10日(日)までの開催となりますので、皆さまお誘いあわせのうえ、ぜひご来場ください。

【水木展】開幕間近!前売券販売情報

平成29年10月27日(金)より、「追悼水木しげる ゲゲゲの人生展」がいよいよ開幕を迎えます!
美術館の正面玄関前には展覧会の大きな看板が設置され、来館される皆さまを楽しげにお迎えしております。ご来館の際には、ぜひ水木しげるご夫妻とキャラクターたちの列に加わり、記念写真を撮影されてみてください。

さて、開幕を目前に控えまして、展覧会の前売券販売場所についてお知らせいたします。
【紙チケット販売場所】
福岡県立美術館(当館)  1階総合案内
アクロス福岡  2階チケットセンター(〒810-0001 福岡市中央区天神1-1-1)
福岡PARCO  本館5階チケットポート(〒810-0001 福岡市中央区天神2-11-1)
井筒屋小倉店  新館8階プレイガイド(〒802-8511 北九州市小倉北区船場町1-1)
【電子チケット販売場所】
ローソンチケット(Lコード 83808)、チケットぴあ(Pコード 768-611)、セブンチケット、イープラス

前売料金での販売は開幕前日の10月26日(木)までとなりますので、お早めにお求めください。会場で皆さまにお会いできますことを心よりお待ちしております。(横山)

【ARS/NATURA展】10月22日(日)に作品実況イベントを開催します

「ARS/NATURA-「風景」の向こう側‐」展出品作品であるeito《私は居ても不在(mountain attack 2014より)》(映像/58分)を見ながら、作家が映像に関してコメントするイベントを開催します。
10月22日(日)16:00から。展覧会場内で開催予定です。参加人数が多数の場合は移動する可能性があります。参加は無料ですが展覧会入場券(大人300円)が必要です。

eito《mountain attack meeting》2013年(参考作品)

eito《mountain attack meeting》2013年(参考作品)

作家と本展担当学芸員が映像をみながらゆるゆるとお話します。

「ARS/NATURA-「風景」の向こう側-」展開幕

「ARS/NATURA-「風景」の向こう側-」展がオープンしました。
「自然」というテーマのもとで、福岡で活躍する現代の作家の作品や福岡県立美術館が収蔵する福岡ゆかりの作品などをご紹介します。
会期は11月26日まで。美術館に立ち寄って、作品をおたのしみください。

※10月9日は月曜日ですが、祝日のため開館します。翌10月10日(火)が休館となります。

ARS/NATURA-「風景」の向こう側-
会期:2017年10月7日(土)-11月26日(日)
休館日:月曜日(ただし10月9日は祝日のため開館、10月10日が休館)
時間:10:00~18:00
観覧料:
一般  300円
高大生 140円
小中生  60円

柴田高志《エフェメラ》2017年、作家蔵 (部分)

柴田高志《エフェメラ》2017年、作家蔵 (部分)

柴田高志《エフェメラ》2017年、作家蔵

柴田高志《エフェメラ》2017年、作家蔵

【ARS/NATURA展】オープニングトーク

 

「ARS/NATURAー「風景」の向こう側ー」展が、10月7日(土)より開幕いたします。

関連イベントといたしまして、オープニングトークをいたします。本展出品作家であるeitoさん、古賀義浩さん、柴田高志さんに作品についてお話していただきます。
会場は展示室、作品の前でそれぞれの思いを語っていただきます。
いろんなこぼれ話も聞けるかもしれません。ぜひ御来場ください。

話者:eito、古賀義浩、柴田高志
日時:10月7日(土)14時~
場所:福岡県立美術館 4階 展示室
参加費:無料、ただし展覧会入場券が必要です。
(事前申込は不要です。)

eito《mountain attack meeeting》(参考作品)

eito《mountain attack meeeting》(参考作品)

柴田高志《櫂》

柴田高志《櫂》

古賀善浩《far away river -Paris-》(参考作品)

古賀善浩《far away river -Paris-》(参考作品)

第73回福岡県美術展覧会(県展)入選発表

近藤 史紀《雨星夜》 第73回県展 日本画部門 福岡県知事賞受賞作品

近藤 史紀《雨星夜》 第73回県展 日本画部門 福岡県知事賞受賞作品


第73回福岡県美術展覧会(県展)の入選(入賞者)を発表します。

入賞・入選発表

第73回福岡県美術展覧会の入賞・入選者を発表いたします。下の部門毎のリンクよりご覧ください。また、閲覧にはAdobe社のAdobe Readerが必要です。

日本画 洋画 彫刻 工芸  写真 デザイン

Adobe Reader ダウンロードはこちら

【作品貸出】藤島武二「山中湖畔の朝」を生誕150年藤島武二展へ!

この夏より冬にかけて、練馬区立美術館(東京)、鹿児島市立美術館、神戸市立小磯記念美術館の3館を巡回する「生誕150年 藤島武二展」に、当館所蔵の「山中湖畔の朝」(大正5年)が出品されます。ぜひご覧くださいませ。(高山)

*展覧会巡回情報
練馬区立美術館 2017年7月23日~2017年9月18日
鹿児島市立美術館 2017年9月29日~2017年11月5日
神戸市立小磯記念美術館 2017年11月18日~2018年1月28日

(第2章)藤島武二「山中湖畔の朝」福岡県立美術館

藤島武二「山中湖畔の朝」1916年

夏休みワークショップ2017 作品みるみるプロジェクト!絵にする感想文

大黒愛子《New York in New York》(部分) 1990-91、水彩、パステル、紙 当館蔵

大黒愛子《New York in New York》(部分) 1990-91、水彩、パステル、紙 当館蔵

福岡県立美術館で毎年恒例になっている夏休みワークショップ。
今年は、「作品みるみるプロジェクト!絵にする感想文」を7/25(火)から8/3(木)(7/31(月)は休館)まで開催します。

現在4F展示室で開催中の「コレクションⅡ 特集:風景をとらえる」展に出品されている作品からひとつ選んで、目でじっくりみた感想を絵にえがいてみましょう。

ワークショップの簡単な流れをご紹介します。
4Fの展示室で作品をじっくりみながら、何がどのようにどんな色をつかって表現されているかや、作品から考えたこと、感じたことをことばにしてえんぴつで紙にメモします。
それから、クレパス、色鉛筆、水彩などが自由につかえる1Fのワークルームに移動して、画用紙に色をつかって絵をえがきます。
迷ったり分からなくなったら、また4Fの展示室に戻って作品をみて、メモをとって、また1Fのワークルームに戻って絵のつづきをえがくこともできます。

同じ作品を一緒にみても、きっとひとりひとり出来上がる絵はちがうはず。

出来上がった絵は、その作品についての立派な感想文のようなものです。
作品を目でじっくりとみた感想を絵で表現してみましょう。

学芸員実習生15名が、みなさんの「絵にする感想文」をお手伝いします。

みなさんの自由な想像力を発揮させてください。

 

■「夏休みワークショップ2017 作品みるみるプロジェクト!絵にする感想文」

期間:7/25(火) – 8/3(木) ただし7/31(月)は休館
時間:14:00- (2時間程度)
会場:福岡県立美術館1Fワークルーム
対象年齢:小学生以上 大人の方も大歓迎!
定員:各回15名程度 予約優先
予約・問合せ先:福岡県立美術館 tel.092-715-3551/ Fax 092-715-3552

参加費:材料代100円(ただし4F展示室の入場料が必要です)
・一般 260円(内入場料は160円)
・高大生 200円(内入場料は100円)
・小中生 150円(内入場料は50円)
*本ワークショップは、コレクション展の鑑賞が不可欠なため材料費と入場料(団体料金)を1Fワークルーム受付でお支払いいただきます。
*次の方はコレクション展入場無料のため下記の方は、材料費100円で参加いただけます
・65歳以上の方、
・身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方及びその介護者、
・教職員引率による小学校・中学校・義務教育学校・高等学校・中等教育学校・特別支援学校の児童・生徒及びその引率者
*毎週土曜日は高校生以下コレクション展入場無料日のため材料費100円で参加いただけます

運営:2017年度福岡県立美術館学芸員実習生
主催:福岡県立美術館

問合せ先:福岡県立美術館 tel.092-715-3551/ Fax 092-715-3552

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