2021年2月10日
今週の福岡県立美術館は、
4階展示室では、「郷土の美術をみる・しる・まなぶ2020 生きることから──柏崎栄助とデザイン」(~3月14日(日))を、
4階廊下の髙島野十郎特設コーナーでは、《奈良薬師寺》、《蝋燭》など6点を展示中です。
今週の貸展示室は、1・3階展示室で「第46回西日本書美術展」~2月14日(日))を開催中です。
会場には九州を代表する書家の作品がずらりと並び、西日本書美術協会の代表作家、委嘱作家、推薦作家、選抜作家の作品717点と新人の部の入賞作品59点が展示されています。漢字、かな、調和体の各部門で展開される多様な書の世界をお楽しみください。
なお、本展は会期中に選抜作家と新人の部の作品の展示替えを行います。前期は2月9日(火)~11日(木・祝)、後期は2月12日(金)~14日(日)となっておりますので、ご来場の際にはご注意ください。
また、当館では、現在3階トイレの改修工事を実施しております(~2月26日(金))。
工事期間中は一部のトイレが使用できなくなるほか、作業音が発生する場合がございます。工事期間や場所の詳細は、「トイレ改修工事のお知らせ」をご確認ください。
福岡県立美術館では、新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策に取り組みながら開館しております。
お客様には大変ご不便をおかけいたしますが、ご来館の際には取り組みへのご協力をよろしくお願いいたします。