福岡県立美術館
Fukuoka Prefectural Museum of Art
HOMEへ移動
本日は休館日です

文字サイズ
ホームケンビブログ

ケンビブログ

「ARS/NATURA-「風景」の向こう側-」展開幕

「ARS/NATURA-「風景」の向こう側-」展がオープンしました。
「自然」というテーマのもとで、福岡で活躍する現代の作家の作品や福岡県立美術館が収蔵する福岡ゆかりの作品などをご紹介します。
会期は11月26日まで。美術館に立ち寄って、作品をおたのしみください。

※10月9日は月曜日ですが、祝日のため開館します。翌10月10日(火)が休館となります。

ARS/NATURA-「風景」の向こう側-
会期:2017年10月7日(土)-11月26日(日)
休館日:月曜日(ただし10月9日は祝日のため開館、10月10日が休館)
時間:10:00~18:00
観覧料:
一般  300円
高大生 140円
小中生  60円

柴田高志《エフェメラ》2017年、作家蔵 (部分)

柴田高志《エフェメラ》2017年、作家蔵 (部分)

柴田高志《エフェメラ》2017年、作家蔵

柴田高志《エフェメラ》2017年、作家蔵

【ARS/NATURA展】オープニングトーク

 

「ARS/NATURAー「風景」の向こう側ー」展が、10月7日(土)より開幕いたします。

関連イベントといたしまして、オープニングトークをいたします。本展出品作家であるeitoさん、古賀義浩さん、柴田高志さんに作品についてお話していただきます。
会場は展示室、作品の前でそれぞれの思いを語っていただきます。
いろんなこぼれ話も聞けるかもしれません。ぜひ御来場ください。

話者:eito、古賀義浩、柴田高志
日時:10月7日(土)14時~
場所:福岡県立美術館 4階 展示室
参加費:無料、ただし展覧会入場券が必要です。
(事前申込は不要です。)

eito《mountain attack meeeting》(参考作品)

eito《mountain attack meeeting》(参考作品)

柴田高志《櫂》

柴田高志《櫂》

古賀善浩《far away river -Paris-》(参考作品)

古賀善浩《far away river -Paris-》(参考作品)

第73回福岡県美術展覧会(県展)入選発表

近藤 史紀《雨星夜》 第73回県展 日本画部門 福岡県知事賞受賞作品

近藤 史紀《雨星夜》 第73回県展 日本画部門 福岡県知事賞受賞作品


第73回福岡県美術展覧会(県展)の入選(入賞者)を発表します。

入賞・入選発表

第73回福岡県美術展覧会の入賞・入選者を発表いたします。下の部門毎のリンクよりご覧ください。また、閲覧にはAdobe社のAdobe Readerが必要です。

日本画 洋画 彫刻 工芸  写真 デザイン

Adobe Reader ダウンロードはこちら

【作品貸出】藤島武二「山中湖畔の朝」を生誕150年藤島武二展へ!

この夏より冬にかけて、練馬区立美術館(東京)、鹿児島市立美術館、神戸市立小磯記念美術館の3館を巡回する「生誕150年 藤島武二展」に、当館所蔵の「山中湖畔の朝」(大正5年)が出品されます。ぜひご覧くださいませ。(高山)

*展覧会巡回情報
練馬区立美術館 2017年7月23日~2017年9月18日
鹿児島市立美術館 2017年9月29日~2017年11月5日
神戸市立小磯記念美術館 2017年11月18日~2018年1月28日

(第2章)藤島武二「山中湖畔の朝」福岡県立美術館

藤島武二「山中湖畔の朝」1916年

夏休みワークショップ2017 作品みるみるプロジェクト!絵にする感想文

大黒愛子《New York in New York》(部分) 1990-91、水彩、パステル、紙 当館蔵

大黒愛子《New York in New York》(部分) 1990-91、水彩、パステル、紙 当館蔵

福岡県立美術館で毎年恒例になっている夏休みワークショップ。
今年は、「作品みるみるプロジェクト!絵にする感想文」を7/25(火)から8/3(木)(7/31(月)は休館)まで開催します。

現在4F展示室で開催中の「コレクションⅡ 特集:風景をとらえる」展に出品されている作品からひとつ選んで、目でじっくりみた感想を絵にえがいてみましょう。

ワークショップの簡単な流れをご紹介します。
4Fの展示室で作品をじっくりみながら、何がどのようにどんな色をつかって表現されているかや、作品から考えたこと、感じたことをことばにしてえんぴつで紙にメモします。
それから、クレパス、色鉛筆、水彩などが自由につかえる1Fのワークルームに移動して、画用紙に色をつかって絵をえがきます。
迷ったり分からなくなったら、また4Fの展示室に戻って作品をみて、メモをとって、また1Fのワークルームに戻って絵のつづきをえがくこともできます。

同じ作品を一緒にみても、きっとひとりひとり出来上がる絵はちがうはず。

出来上がった絵は、その作品についての立派な感想文のようなものです。
作品を目でじっくりとみた感想を絵で表現してみましょう。

学芸員実習生15名が、みなさんの「絵にする感想文」をお手伝いします。

みなさんの自由な想像力を発揮させてください。

 

■「夏休みワークショップ2017 作品みるみるプロジェクト!絵にする感想文」

期間:7/25(火) – 8/3(木) ただし7/31(月)は休館
時間:14:00- (2時間程度)
会場:福岡県立美術館1Fワークルーム
対象年齢:小学生以上 大人の方も大歓迎!
定員:各回15名程度 予約優先
予約・問合せ先:福岡県立美術館 tel.092-715-3551/ Fax 092-715-3552

参加費:材料代100円(ただし4F展示室の入場料が必要です)
・一般 260円(内入場料は160円)
・高大生 200円(内入場料は100円)
・小中生 150円(内入場料は50円)
*本ワークショップは、コレクション展の鑑賞が不可欠なため材料費と入場料(団体料金)を1Fワークルーム受付でお支払いいただきます。
*次の方はコレクション展入場無料のため下記の方は、材料費100円で参加いただけます
・65歳以上の方、
・身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方及びその介護者、
・教職員引率による小学校・中学校・義務教育学校・高等学校・中等教育学校・特別支援学校の児童・生徒及びその引率者
*毎週土曜日は高校生以下コレクション展入場無料日のため材料費100円で参加いただけます

運営:2017年度福岡県立美術館学芸員実習生
主催:福岡県立美術館

問合せ先:福岡県立美術館 tel.092-715-3551/ Fax 092-715-3552

【コレクション展】トークショーを開催いたします

今週末の6月3日(土)の14時より、現在開催中のコレクション展「生誕120年 中村琢二 瑞々しき画布の輝き」展の関連イベントとして、トークショー「琢二から広がれ!画家物語あれこれ」を開催いたします。フリーランサーの中村共子氏、アーティストの坂崎隆一氏の2人のゲストをお迎えし、中村琢二展を企画した当館副館長の西本匡伸がモデレーター役として開催する本イベント。
建築の仕事をしながらも山岳写真や木版画を手掛け、独自の世界観を追求した森永恭典(1942~2015)や、当館でも過去に企画展を開催し、話題を集めた江上茂雄(1912~2014)など、中村琢二の作品や芸術観に繋がる作家を取り上げながらお話しいたします。ゲストのお二人は、森永や江上とゆかりの深い方々であり、ふたりの作家や制作にまつわるディープなエピソードを聞くことができる絶好のチャンスですので、お誘いあわせのうえ、ぜひともお越しください。参加無料、事前申し込みも不要です。(高山)

*トークショー「琢二から広がれ!画家物語あれこれ」

日時/2017年6月3日(土)14時より
場所/福岡県立美術館4階視聴覚室(定員約80名、参加無料、事前申し込み不要)
出演/中村 共子(フリーランサー)×坂崎 隆一(アーティスト)×西本 匡伸(福岡県立美術館副館長)

10337-001江上茂雄「べにいろの雲」

2017-03-06 18-58 Office Lens - コピー (3)森永恭典「運が悪い日」

【作品貸出】「水辺にて 水をめぐる美術の世界」展

九州芸文館にて、「福岡県立美術館コレクション展 水辺にて 水をめぐる美術の世界」展が開催中です。

「水」をテーマとして、高島野十郎《春の海》(1952年)、児島善三郎《箱根》(1938年頃)など、当館の所蔵作品から絵画、彫刻、工芸など約40点を貸出しております。

会期は5月13日(土)から6月11日(日)までとなっております。さまざまなイベントも開催されますので、ぜひお出かけください。

20170427_09501

福岡ミュージアムウィーク

福岡市では、5月18日「国際博物館」の日にちなんで、「福岡ミュージアムウィーク」を開催しております。今年は5月13日(日)から5月21日(日)まで、市内17の施設が参加して様々なイベントを展開しております。

当館では、4階にて開催中のコレクション展「生誕120年 中村琢二 瑞々しき画布の輝き」展の入場が無料となっております。また、コレクション展クイズを開催しております。もれなく景品がもらえますので、奮ってご参加ください。

20日(土)14時からは、学芸員によるギャラリートークもございます。普段美術館に行く機会がないという方も、ぜひお気軽にお越しくださいませ。

中村琢二「ソウルの丘」1970年、当館蔵

中村琢二「ソウルの丘」1970年、当館蔵

ページの先頭に戻る