コレクション展Ⅰ「宝物のような日常」

会期: 2021年3月20日（土・祝）〜5月11日（火）終了しました
休館日: 月曜日
祝休日の場合はその翌平日
開場時間: 10:00〜18:00
（入場は17:30まで）
会場: 福岡県立美術館　4階展示室
料金: 一般：210円（170円）　　
高大生：140円（110円）　　
小中生：60円（50円）
※（）内は20名以上の団体料金
※次の方々は入場無料＝65歳以上の方／身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方及びその介護者／教職員が引率する小学校・中学校・義務教育学校・高等学校・中等教育学校・特別支援学校の児童・生徒及びその引率者／土曜日来館の高校生以下の方

緊急事態宣言の発出を受け、本展は2021年5月11日（火）をもって開催中止します。
大変ご迷惑をおかけしますが、ご了承のほどお願い申し上げます。
※当初予定会期　2021年3月20日（土・祝）～5月23日（日）

新型コロナウイルス感染症が世界中で猛威をふるっています。そのただなかで、何気ない日常は紙一重の奇跡にも感じられます。どうやら日常には、普段は見過ごしてしまいがちな大切なことがたくさん詰まっているようです。当館所蔵品をとおしてありふれた他愛ない日常に目を向けてみましょう。

コレクション展Ⅰ「宝物のような日常」
第１章　いつもそこにあるもの
第２章　人、小さな声、大切な存在
第３章　見つめる先にあるもの

当館所蔵の洋画、日本画、版画、水彩・素描、立体など31作家61作品をご紹介しています。