【バレル展】イベント情報のご案内

福岡県立美術館では、10月12日(金)から「印象派への旅 海運王の夢 バレル・コレクション」展を3階展示室で開催しています。

イギリスの海運王ウィリアム・バレルが収集したコレクションの数々は、なんと全ての作品が奇跡の日本初来日!ケルヴィングローヴ美術博物館所蔵のゴッホやルノワール、セザンヌなどの名品もあわせた全80作品のうち、76点が日本初公開作品となります。この芸術の秋に、名画でたどる写実主義から印象派への旅へ、ぜひお出かけください。

また、本展では、たくさんの関連イベントを企画しています。
11月4日(日)に記念講演会(現在申込受付中)、11月10日(土)にアクロス・ミュージアムコンサート in 県美、11月16日(金)にナイト・ミュージアムおよびEnsemble FUCHSIA ナイト・コンサート、11月21日(水)に学芸員によるギャラリートークと、たいへん豪華なラインナップです。
それぞれ詳細をイベントページで紹介していますので、ぜひチェックいただき、お気軽にご参加ください。

テレビ「美の巨人たち」にて高島野十郎の《蝋燭》が紹介されます!

高島野十郎「蝋燭」大正期、福岡県立美術館蔵

このたび、テレビ東京系の番組「美の巨人たち」において、高島野十郎「蝋燭」(大正期、福岡県立美術館蔵)をメインとしながら、野十郎の画業について紹介する番組が放送されることになりました。
「美の巨人たち」で高島野十郎が紹介されるのは2006年以来で、久しぶりの機会となります。ぜひともご覧ください。

番組名:「美の巨人たち」
放送日時(予定):テレビ東京全国ネット 2018年9月29日(土) 22:00~22:30
衛星放送BSジャパン 2018年10月6日(土) 18:00~18:30

なお、本番組で中心的に取り上げられる「蝋燭」は、現在当館4階の高島野十郎特設コーナーにて展示中です。こちらにもぜひ足をお運びください。

【コレクション展】福岡ミュージアムウィーク2018開催中はコレクション展の入場無料!

5月18日の「国際博物館の日」のちなみ、現在、福岡ミュージアムウィーク2018を開催しております。当館では、5月12日(土)~20日(日)まで、4階で開催中のコレクション展「特集・昭和戦前期の美術―時代を映す鏡」の入場を無料といたしております。会場内では、コレクション展にちなんだクイズも開催いたしております。参加していただいた方には、素敵なプレゼントももれなく差し上げておりますので、奮ってご参加くださいませ。
なお5月19日(土)の14時からは、当館学芸員によるギャラリートークも実施いたしますので、あわせてご参加ください。

児島善三郎「蓮花」福岡県立美術館蔵、コレクション展「昭和戦前期の美術」にて展示中)

 

【作品貸出情報】所蔵品28点を「ちっごびより―筑後を楽しむ展覧会」に!

現在、九州芸文館で開催中の「ちっごびより―筑後を楽しむ展覧会」(2018年5月12日~6月3日)に、下記の当館収蔵品28点を貸出しいたしております。ぜひお出かけください。

【油彩画】
伊東静尾「溜」昭和44年(1969)
内野秀美「航海」昭和60年(1985)
尾花成春「風景 筑後川より」昭和62年(1987)
坂本繁二郎「能面」昭和30年(1955)
坂本繁二郎「放牧場」昭和42年(1967)
髙島野十郎「洋梨とぶどう」昭和16年(1941)
髙島野十郎「筑後川遠望」昭和24年頃(c.1949)
髙島野十郎「からすうり(未完)」
髙島野十郎「無題」昭和42年頃(c.1967)
髙島野十郎「御苑の春」昭和23年以降(after1948)
髙島野十郎「割れた皿」昭和33年頃(c.1958)
手島貢「小鳥店頭」昭和34年(1959)
平井光典「ちくご路」昭和58年(1983)
藤岡一「作品」昭和39年(1964)
藤田吉香「風」昭和61年(1986)
松田諦晶「緑陰鞦韆遊び」昭和26年(1951)
松本英一郎「さくら・うし」平成2年(1990)
松本豊太「画室の二少女」明治31年(1898)

【水彩画】
松本英一郎「さくら・うし」平成4年(1992)
松本英一郎「旭光・さくら・うし」平成5年(1993)
吉田博「雲表」明治42年(1909)

【日本画】
坂宗一「水郷」昭和45-64年(1970-89)
坂宗一「漁師」昭和45-64年(1970-89)

【工芸】
松枝玉記「久留米絣着尺「紫陽花の詩」」昭和51年(1976)
初代森山虎雄「久留米絣着尺「蚊絣」」昭和47年(1972)

【彫刻・その他】
江上計太「OTHER HALF NO.2」平成4年(1993)
北原房次郎「男の首」
豊福知徳「構成」昭和37-48年(1962-73)

吉田博「雲表」福岡県立美術館蔵

髙島野十郎「洋梨とぶどう」福岡県立美術館蔵

【切り絵展】出品作家・林 敬三さんが4/29に来場決定


息を呑む繊細美 切り絵アート展」が4月20日(金)に開幕し、連日多くのお客様にご来場いただいております。
会期中は様々なイベントを開催いたしますので、ぜひ「イベントに参加する」ページで各イベント内容をご確認ください。
展覧会に関するニュースは、「息を呑む繊細美 切り絵アート展」展覧会公式サイトでもご紹介しております。

また、このたび出品作家のおひとりである林 敬三先生の4月29日(日・祝)の来場が決定し、急きょギャラリートークを開催することになりました!

当日は福井利佐先生にも来場いただきますので、出品作家お二人のお話を聞くことが出来る貴重な機会となります。みなさまぜひご来場ください。

【4月29日(日・祝)のイベントスケジュール】

10:30~11:30 福井利佐 ギャラリートーク
11:30~12:00 林 敬三  ギャラリートーク
13:00~14:00 福井利佐 実演(事前申込者のみ)
14:00~15:00 福井利佐 サイン会

※ギャラリートークは会場内で行いますので、当日の展覧会入場者に限ります

コレクション展Ⅰ 特集・昭和戦前期の美術―時代を映す鏡― 出品作品リスト

2018年3月17日(土)より6月10日(日)まで福岡県立美術館4階にて開催いたしておりますコレクション展Ⅰ「特集・昭和戦前期の美術―時代を映す鏡―」展の出品作品リストをご紹介いたします。

毎週土曜日14時からは、当館学芸員によるギャラリートークも行っております。お誘いあわせのうえ、ぜひご来場くださいませ。

Ⅰ 画家と留学
児島善三郎「梳る女」昭和元年(1926)
児島善三郎「ロシヤの女」昭和元年(1926)、寄託作品
児島善三郎「カテドラル・ド・ナント」昭和2年(1927)、寄託作品
児島善三郎「パリーの裏街」昭和2年(1927)
髙島野十郎「イーストリバーとウィリアムブリッジ」昭和5年(1930)
髙島野十郎「秋たけなは」昭和5-8年(1930-33)
髙島野十郎「セーヌ河畔」昭和5-8年(1930-33)
髙島野十郎「村落の冬」昭和5-8年(1930-33)、寄託作品
髙島野十郎「パリ郊外」昭和5-8年(1930-33)、寄託作品
髙島野十郎「横丁」昭和5-8年(1930-33)

Ⅱ 昭和のくらしと人々
青柳暢夫「黍と女」昭和16年(1941)
石橋美三郎「子供(雪雄の像)」昭和4年(1929)
上田宇三郎「振袖の女性」昭和5-10年(1930-35)
上田宇三郎「影絵人形文様の前の女性」昭和10年頃(c.1935)
上田宇三郎「タバコ」昭和13年(1938)
上田宇三郎「婦人像」昭和20-23年(1945-48)
大内田茂士「こども」昭和18年(1943)
児島善三郎「サンルームの見える裸体」昭和6年(1931)、寄託作品
小早川清「風」寄託作品
小早川清「舞」寄託作品
手島 貢「景子と」昭和18年(1943)
中村琢二「婦人像」
中村琢二「黄いろいうちは持つ婦人像」昭和18年(1943)
光安浩行「憩」昭和16年(1941)
松林千里「娘 旦の像」昭和10年(1935)
安永良徳「首B」昭和7年(1932)
山喜多二郎太「少女像」昭和14年(1939)
山崎秀雄「カメラ・ファン」昭和14年(1939)、寄託作品

Ⅲ 新しい美術思潮としてのシュールレアリズム
青木 寿「風化」昭和14年(1939)
青木 寿「自動車と其他」昭和8年(1933)
阿部金剛「Rien No.1」昭和4年(1929)
伊藤研之「風景」昭和6年(1931)
庫田 叕「窓辺の風景」昭和10-19年(1935-44)
古賀春江「窓」昭和2年(1927)
古賀春江「漁夫」昭和4年(1929)

Ⅳ 「日本」の風景を求めて
児島善三郎「炎天」昭和13年(1938)、寄託作品
児島善三郎「蓮花」昭和14年(1939)
児島善三郎「東風」昭和14年(1939)、寄託作品
貴道草衣「佐保のさくら」昭和6年(1931)
坂本繁二郎「竹林」昭和10年頃(c.1935)、寄託作品
髙島野十「山の夕月」昭和15年(1940)
田崎廣助「朝顔」昭和4年(1929)
冨田溪仙「栂尾晩秋」昭和9年(1934)
真隅太荘「漁村Fishing Village, 1931
松尾晃華「一月 神苑朝」20世紀【前期】
松尾晃華「二月 太宰府梅香」20世紀【前期】
松尾晃華「三月 荒津花帆」20世紀【前期】
松尾晃華「五月 小富士雨季」20世紀【後期】
松尾晃華「十月 雁ノ巣月光」20世紀【後期】
松尾晃華「十二月 愛宕凍風」20世紀【後期】
松永冠山「行く春」昭和5年(1930)
山喜多二郎太「福岡の海」昭和10年(1935)

Ⅴ 古代へのあこがれ
冨永朝堂「雪山の女」大正13年(1924)
冨永朝堂「潮満瓊」昭和15年(1940)
安永良徳「穣り」昭和15年(1940)
山崎朝雲「力角之宿禰」昭和元年(1926)
山崎朝雲「鳩杖」昭和7年(1932)
吉村忠夫「松浦川」昭和17年(1942)
吉村忠夫「天平美人図」

Ⅵ 戦争の影
大内田茂士「朝鮮の少女」昭和9年(1934)
佐々貴義雄「西鮮の娘」昭和13年(1938)
手島 貢「母子」昭和17年(1942)
冨永朝堂「女子円盤」昭和9年(1934)
冨永朝堂「武者」昭和11年(1936)
冨永朝堂「羅振玉」昭和12年(1937)
蓮尾辰雄「壕の内」昭和60年(1985)
浜 哲雄「肉弾三勇士」昭和10年(1935)、個人蔵
水原房次郎「夏の夜 戦果をききいる少年達」昭和17年(1942)
早川朝洋「みいくさ人と児 」昭和17年(1942)、寄託作品
安永良徳「手作りパイプと煙管」昭和21-41年(1946-66)
吉村忠夫「従軍関連資料」昭和15年頃(c.1940)
吉村忠夫「麻須良乎」昭和16年(1941)

Ⅶ 柏崎栄助と昭和の工芸
柏崎栄助「朱漆盤1」昭和9-17年(1934-42)
柏崎栄助「黒漆酒器1」昭和9-17年(1934-42)
柏崎栄助「黒漆酒器2」昭和9-17年(1934-42)
柏崎栄助「黒漆鉢1」昭和9-17年(1934-42)
柏崎栄助「黒漆鉢5」昭和9-17年(1934-42)
柏崎栄助「色漆鉢1」昭和9-17年(1934-42)
柏崎栄助「色漆鉢2」昭和9-17年(1934-42)
柏崎栄助「クロトン文色漆小物入」昭和9-17年(1934-42)
柏崎栄助「柿形漆小物入」昭和9-17年(1934-42)
柏崎栄助「円形色漆盛器」昭和9-17年(1934-42)
柏崎栄助「格子文朱漆手箱1」昭和9-17年(1934-42)
柏崎栄助「二色漆手箱」昭和9-17年(1934-42)
柏崎栄助「色漆手箱1」昭和9-17年(1934-42)
柏崎栄助「色漆手箱2」昭和9-17年(1934-42)
柏崎栄助「縞文オルゴール付漆宝石箱」昭和9-17年(1934-42)
柏崎栄助「螺鈿文漆手箱2」昭和9-17年(1934-42)
柏崎栄助「足跡形色漆盛器」昭和9-17年(1934-42)
柏崎栄助「足跡形朱漆盛器5」昭和9-17年(1934-42)
柏崎栄助「足跡形黒漆盛器1」昭和9-17年(1934-42)
柏崎栄助「黒漆小物入」昭和10年頃( c.1935)
柏崎栄助「朱漆小物入1」昭和10年頃(c.1935)
柏崎栄助「朱漆香水入」昭和10年頃(c.1935)
柏崎栄助「二色ガラス鉢」昭和17年頃(c.1942)
柏崎栄助「アルマイト貼色漆手箱1」昭和18年頃(c.1943)
柏崎栄助「アルマイト貼色漆手箱2」昭和18年頃(c.1943)
柏崎栄助「ガラス鉢「ゆれる器」」昭和45-50年(1970-75)
豊田勝秋「遅日」昭和11年(1936)
豊田勝秋「鋳銅華器」
中島硝子製造所「ゴールドグラス窯変唐草文様花瓶」昭和12年頃(c.1937)
中島硝子製造所「ゴールドグラス窯変大皿」昭和13年頃(c.1938)

Ⅷ 新収蔵品
鏑木昌弥「静かな声」平成27年(2015)
鏑木昌弥「フリルに包まれたままで」平成27年(2015)
熊野礼夫「憩い」昭和33年(1958)
熊野礼夫「イヤリング」昭和32年(1957)
光行洋子「Ginkgo-2000」平成12年(2000)
光行洋子「蒼い空2010-A」平成22年(2010)
山口長男「曲形」昭和38年(1963)
横尾龍彦「七つの灯台」

中村琢二「黄色いうちは持つ婦人像」

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