福岡県立美術館
Fukuoka Prefectural Museum of Art
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今週のけんび(2021/3/23~3/28)

今週から当館ホームページがリニューアルしました。
いつでもどこでも当館の美術品を楽しむことのできるWebページ「どこでもケンビ」の2つのコンテンツ、「福岡県立バーチャル美術館」と「edukenbi(えでゅけんび)」が来週から本格稼働するのに合わせてのリニューアルです。掲載情報も一部更新していますので、ぜひホームページ内を探索してお楽しみください。

今週の福岡県立美術館は、
4階展示室では「コレクション展Ⅰ 宝物のような日常」(~5月23日(日))が開幕し、当館の所蔵作品から絵画や彫刻、写真など約60点を展示しています。
本展では鑑賞の冊子「作品との対話」を配布しています。このコロナ禍で会場の中で「人」と感想を伝え合うことも難しい状況にありますが、今だからこそ、「作品」と対話しながら鑑賞をお楽しみいただければと思います。そのきっかけとなる言葉を集めた小冊子となりますので、ぜひ会場でお手に取ってみてください。

また、4階廊下の髙島野十郎特設コーナーでは一部展示替えを行い、6点を展示中です。《春の連峰》など、春らしい作品も登場しています。


今週の貸展示室で開催中の2つの展覧会を紹介します。
まず、1階展示室の「専門学校九州ビジュアルアーツ写真学科PhotoCollection2021」です。

専門学校九州ビジュアルアーツ写真学科の学生による写真展です。
それぞれがカメラをとおして見たもの・感じたことを、見せ方にもこだわって展示しています。

次に、3階展示室4の「自由課題 たなけん展Vol.6」です。

九州産業大学造形短期大学部の名誉教授、田邊幹夫さんとその生徒によるグループ展です。会場には、CGや油彩など、さまざまな技法を駆使して描かれた平面作品が並びます。




福岡県立美術館では、新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策に取り組みながら開館しております。
お客様には大変ご不便をおかけいたしますが、ご来館の際には取り組みへのご協力をよろしくお願いいたします。

今週のけんび(2021/3/16~3/21)

今週の福岡県立美術館は、
4階展示室が3月19日(金)まで展示替えのために休室しております。
3月20日(土・祝)からは、「コレクション展Ⅰ 宝物のような日常」(~5月23日(日))が開幕となりますので、どうぞお楽しみに。

また、4階廊下の髙島野十郎特設コーナーでは、《奈良薬師寺》、《蝋燭》など6点を展示中です。


今週の貸展示室は、
1階展示室、3階展示室1~3で「写真展 第2回「九州写真選手権」」(~3月21日(日))を開催中です。

主に県内の写真愛好家を対象とした写真公募展です。
会場には、ピュアフォト部門、アートフォト部門、風景写真部門の3部門に出品された写真作品が並びます。今回は日本写真家協会会員の江口誠さん、四宮佑次さんを審査員に迎え、応募作品からグランプリ、3部門の大賞、優秀賞、入選作品などが選出されています。




福岡県立美術館では、新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策に取り組みながら開館しております。
お客様には大変ご不便をおかけいたしますが、ご来館の際には取り組みへのご協力をよろしくお願いいたします。

今週のけんび(2021/3/9~3/14)


今週の福岡県立美術館は、
4階展示室で開催中の「郷土の美術をみる・しる・まなぶ2020 生きることから──柏崎栄助とデザイン」が今週末3月14日(日)をもって閉幕いたします。福岡を代表するデザイナー・柏崎栄助の活動を振り返る本展覧会を、どうぞお見逃しありませんように。
なお、3月14日(日)までの期間、本展の展示室内で掲示している章解説および解説パネルの一部をホームページ上でご紹介しています。あわせてお楽しみください。※公開は終了しました

また、4階廊下の髙島野十郎特設コーナーでは、《奈良薬師寺》、《蝋燭》など6点を展示中です。

2階ハイビジョンコーナーの3月の上映プログラムは、「19世紀フランス美術の世界 連作の魅力」(96分)です。


今週の貸展示室は、2つの展覧会を開催中です。
まず、1階展示室は「楠本惠子の宙(SORA)展~YELLOW SPACE・すいとうとよ~」(~3月14日(日))。

国内外で活動する福岡県出身の画家・楠本惠子さんによる、8年ぶり7回目となる福岡開催の個展です。会場には、岩絵具やアクリルを使って描かれた大作が並びます。2020年2月のコロナ禍のもとで制作された作品など約50点で構成される黄色の世界をお楽しみください。



次に、3階展示室1~4は「第52回九州かな書道協会展」(~3月14日(日))。

福岡の書作家を中心に活動する九州かな書道協会会員による書道展です。かな、調和体作品258点を展示しています。182㎝スチールフレームサイズから帖・巻子、表装にもこだわった小作品まで、さまざまな見せ方の書作品をお楽しみいただけます。




福岡県立美術館では、新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策に取り組みながら開館しております。
お客様には大変ご不便をおかけいたしますが、ご来館の際には取り組みへのご協力をよろしくお願いいたします。

今週のけんび(2021/3/2~3/7)

4階美術図書室では、四季折々の行事にあわせてスタッフ手作りの季節飾りをかざっています。
現在は3月3日(水)の桃の節句にあわせた雛人形やさげもんをイメージした季節飾り。ご来館の際にはぜひお立ち寄りください。


今週の福岡県立美術館は、
4階展示室では、「郷土の美術をみる・しる・まなぶ2020 生きることから──柏崎栄助とデザイン」(~3月14日(日))を、
4階廊下の髙島野十郎特設コーナーでは、《奈良薬師寺》、《蝋燭》など6点を展示中です。


今週の貸展示室は、福岡教育大学生による3つの展覧会を開催中です。
まず、3階展示室1は「福岡教育大学美術科 卒業制作展 修了制作展 三年赤馬展」(~3月7日(日))。

福岡教育大学美術科の学部3・4年生と大学院2年生による作品展です。
日本画・油彩画・平面構成・彫刻・金属工芸・美術教育の各専攻から20名の作品が並んでいます。様々なジャンルの作品を一度に味わえるのはもちろん、同じジャンルの作品でも作者によって異なる技法や表現がとられており、作者の個性を比較しながらもお楽しみいただけます。


次に、3階展示室2~3は「令和二年度福岡教育大学書道専攻 卒業・修了制作展」(~3月7日(日))。

福岡教育大学書道科の学部4年生と大学院2年生による作品展です。
大学4年間の学びの集大成として、12名の卒業・修了制作作品の大作が並んでいます。作品には制作意図や古典作品の概要などが書かれたキャプションがついていますので、テーマや制作した時の思いなども理解しながら鑑賞することができます。


そして、1階・4階展示室4は「令和二年度 福岡教育大学書道専攻書作展」(~3月7日(日))。

福岡教育大学書道科の学部1~3年生と大学院1年生による作品展です。
学生36名の作品とあわせ、賛助作品として教官3名の作品も展示しています。1階展示室には書体の変遷をわかりやすく紹介したパネルが掲示されていますので、ぜひ作品とあわせてご覧ください。




福岡県立美術館では、新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策に取り組みながら開館しております。
お客様には大変ご不便をおかけいたしますが、ご来館の際には取り組みへのご協力をよろしくお願いいたします。

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