福岡県立美術館
Fukuoka Prefectural Museum of Art
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今週のけんび(2020/12/8~12/13)

今週の福岡県立美術館は、
4階展示室では、当館の所蔵作品から「風景」をテーマにした作品をご紹介する「コレクション展Ⅲ 特集:風景に遊ぶ」(~2021年1月17日(日))を、
4階廊下の髙島野十郎特設コーナーでは、「からすうり」、「パイプ」など6点を展示中です。

3階展示室で開催中の「没後70年 吉田博展」(~12月13日(日))は、いよいよ今週末で閉幕します。


明治から昭和にかけて風景画家の第一人者として活躍した吉田博。その画業のうち、後半生に取り組んだ木版画約200点をご紹介する展覧会です。
水彩・油彩画で培った表現や技術を遺憾なく発揮し、「木版画」の概念を超えて表現されるその作品群を、ぜひ会場でご覧ください。

また、今週は貸展示室をお休みしております。

 

福岡県立美術館では、新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策に取り組みながら開館しております。
お客様には大変ご不便をおかけいたしますが、ご来館の際には取り組みへのご協力をよろしくお願いいたします。

今週のけんび(2020/12/1~12/6)

今週の福岡県立美術館は、
4階展示室では、当館の所蔵作品から「風景」をテーマにした作品をご紹介する「コレクション展Ⅲ 特集:風景に遊ぶ」(~2021年1月17日(日))を開催中です。
今週から一部作品の展示替えが行われ、後期展示が始まります。昨年度のコレクション展Ⅱのメインビジュアルを飾っていた江上茂雄「べにいろの雲」や冨田溪仙「かひこの森」など21点が登場したほか、屏風の右隻と左隻の入れ替え、巻子作品の場面替えなどを行っています。

また、4階廊下の髙島野十郎特設コーナーでは、「からすうり」、「パイプ」など6点を展示中です。

 

3階展示室では、吉田博(1876-1950)の木版画約200点を一堂に展示する「没後70年 吉田博展」(~12月13日(日))を開催中です。
4号室のフォトスポット「Go To 吉田博の世界」内の「撮影用に原寸大コピーを額に入れてみたコーナー」でも、設置作品の入れ替えを行いました。


「山の眺め」をテーマに、吉田博の木版画から《烏帽子岳の旭》、《御来光》、《ユングフラウ山》、《エル キャピタン》の4点の複製画を設置しています。「没後70年 吉田博展」の会期も残りわずか。どうぞお見逃しのないようにご来館ください。

また、今週は貸展示室をお休みしております。

 

福岡県立美術館では、新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策に取り組みながら開館しております。
お客様には大変ご不便をおかけいたしますが、ご来館の際には取り組みへのご協力をよろしくお願いいたします。

今週のけんび(2020/11/25~11/29)

今週の福岡県立美術館は、
3階展示室では、吉田博(1876-1950)の木版画約200点を一堂に展示する「没後70年 吉田博展」(~12月13日(日))、
4階展示室では、当館の所蔵作品から「風景」をテーマにした作品をご紹介する「コレクション展Ⅲ 特集:風景に遊ぶ」(~2021年1月17日(日))を開催中です。
コレクション展Ⅲは来週12月1日(火)から後期展示となり、日本画や版画作品が展示替えとなります。前期展示をまだご覧になっていない方は、お見逃しありませんようにご来館ください。
また、4階廊下の髙島野十郎特設コーナーでは、「からすうり」、「パイプ」など6点を展示中です。

今週の貸展示室は、1階展示室で「9人の作家によるRO展」(~11月29日(日))を開催しています。

福岡地域のアート仲間の会「Friends2(フレンズ ツー)」さんの作品展で、9名+招待作家2名のバラエティ豊かな作品をご覧いただけます。
展覧会名の「RO展」とは「露店」とかけた名前で、壁面をお祭りの露店と見立てて、それぞれの作品を自由に楽しく展示しています。

福岡県立美術館では、新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策に取り組みながら開館しております。
お客様には大変ご不便をおかけいたしますが、ご来館の際には取り組みへのご協力をよろしくお願いいたします。

今週のけんび(2020/11/17~11/23)

今週は11月23日(月)が勤労感謝の日で祝日となりますので、23日(月・祝)は開館し、24日(火)が休館日となっております。ご来館の際にはご注意ください。

今週の福岡県立美術館は、4階展示室では、当館所蔵作品から風景をテーマにした作品を特集する「コレクション展Ⅲ 特集:風景に遊ぶ」(~2021年1月17日(日))、
4階廊下の髙島野十郎特設コーナーでは、「からすうり」、「パイプ」など6点を展示中です。

3階展示室で開催中の「没後70年 吉田博展」(~12月13日(日))は今週から後期展示となり、水彩画『雲井桜』、木版画『沼崎牧場のひる』、『ウダイプールの城』など18点が新たに展示されました。
また、4号室の撮影コーナー「Go To 吉田博の世界」も「撮影用に原寸大コピーを額に入れてみたコーナー」に設置している4作品が入れ替わっています。撮影コーナーとグッズコーナーは入場無料ですので、すでに展覧会をご覧いただいた方もお気軽にお立ち寄りください。

そして、週末11月22日(日)には、吉田博展関連イベント「アクロス・ミュージアムコンサート in 県美」を開催いたします。
会場は2階ハイビジョンコーナー、入場無料のコンサートです。13時30分からと15時からプログラムの異なる二部構成で実施し、各部開始の15分前から会場をオープンします。新型コロナウイルス感染対策のため、会場への入場は参加者が定員に達し次第締め切らせていただきます。
なお、コンサート開催のため、11月22日(日)は9時から16時までハイビジョンコーナーの上映を中止いたしますので、ご了承ください。

 

また、今週の貸展示室は、1階展示室で「柴山光太郎作品展~懐かしの福博/想い出の昭和映画コーナー~」展(~11月23日(月・祝))を開催しています。

柴山光太郎さんによる絵画個展です。風景を描いた油彩・アクリル画のほか、福博の今昔を解説付きで描いたコーナーや、昭和映画のポスターを描いたコーナーなどがあります。福博の解説は豆知識なども交えて詳しく書かれておりますので、ぜひ絵とともにお楽しみください。

 

 

 

 

 

 

福岡県立美術館では、新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策に取り組みながら開館しております。
お客様には大変ご不便をおかけいたしますが、ご来館の際には取り組みへのご協力をよろしくお願いいたします。

今週のけんび(2020/11/10~11/15)

今週の福岡県立美術館は、
4階展示室では、当館所蔵作品から風景をテーマにした作品を特集する「コレクション展Ⅲ 特集:風景に遊ぶ」(~2021年1月17日(日))、
4階廊下の髙島野十郎特設コーナーでは、「からすうり」、「パイプ」など6点を展示中です。

3階展示室で開催中の「没後70年 吉田博展」(~12月13日(日))は、来週から後期展示となっております。
水彩画『雲表』、木版画『雨後の穂高山』、『蜀葵』、『東照宮』など18点は今週末11月15日(日)までの展示となっておりますので、お見逃しありませんように。

 

また、今週の貸展示室は、1階展示室で「第七回『玄海の窓』展」~11月15日(日))を開催しています。

本展は日韓交流の展覧会として開催されており、会場には日韓の画家の作品が並びます。
油彩、水彩、アクリル画、押し花など、画材や絵のジャンルもバラエティ豊かです。

 

 

福岡県立美術館では、新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策に取り組みながら開館しております。
お客様には大変ご不便をおかけいたしますが、ご来館の際には取り組みへのご協力をよろしくお願いいたします。

今週のけんび(2020/11/3~11/8)

今週の福岡県立美術館は、
3階展示室では、吉田博(1876-1950)の木版画約200点を一堂に展示する「没後70年 吉田博展」(~12月13日(日))、
4階展示室では、当館所蔵作品から風景をテーマにした作品を特集する「コレクション展Ⅲ 特集:風景に遊ぶ」(~2021年1月17日(日))、
4階廊下の髙島野十郎特設コーナーでは、「からすうり」、「パイプ」など6点を展示中です。

 

また、今週の貸展示室は、1階展示室で「19回目の神経衰弱」(~11月8日(日))を開催しています。


音楽家でもある山部善次郎(YAMAZEN)さんの油彩個展です。
会場には、油彩作品のほか、LIVE写真やポスター、絵を描いたギターなどが展示されています。

会場最奥の展示パネル一面に並ぶエネルギッシュな作品の数々は、圧巻の一言です。

 

 

 

 

 

福岡県立美術館では、新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策に取り組みながら開館しております。
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今週のけんび(2020/10/27~11/1)

今週の福岡県立美術館は、
3階展示室で「没後70年 吉田博展」(~12月13日(日))、
4階展示室で「コレクション展Ⅲ 特集:風景に遊ぶ」(~2021年1月17日(日))、
4階廊下の髙島野十郎特設コーナーで「からすうり」、「パイプ」など6点を展示中です。
また、今週は貸展示室をお休みしております。

今週末の11月1日(日)に、吉田博展×英彦山青年の家コラボレーション企画「英彦山登山~吉田博の世界との融合~」を福岡県田川郡の英彦山にて実施いたします。
本企画は定員に達したためすでに募集を終了しておりますが、当日11時から県立英彦山青年の家で実施する担当学芸員のトークには、申込不要、参加無料でご参加いただけます。
参加ご希望の方は、県立英彦山青年の家・第2研修室にお集まりください。英彦山のススキも見頃を迎えているようです。


なお、雨天等により英彦山登山が中止になった場合は、11時からのトークも中止となりますのでご了承ください。中止の場合は本ホームページにてお知らせいたします。
※コラボレーション企画の詳細は英彦山青年の家まで
(TEL 0947-85-0101 FAX 0947-85-0103 http://www.fsg.pref.fukuoka.jp/hikosan/

 

福岡県立美術館では、新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策に取り組みながら開館しております。
お客様には大変ご不便をおかけいたしますが、ご来館の際には取り組みへのご協力をよろしくお願いいたします。

今週のけんび(2020/10/20~10/25)

先週の10月16日(金)に3階展示室で「没後70年 吉田博展」が開幕いたしました。
福岡県久留米市出身の吉田博の木版画約200点と代表的な水彩画、油彩画、版木や写生帖などを12月13日(日)まで展示しております。

また、4階の展示室では、「コレクション展Ⅲ 特集:風景に遊ぶ」(~2021年1月17日(日))を開催中です。こちらのコレクション展は「没後70年 吉田博展」チケット半券のご提示で入場料が団体料金になりますので、ぜひあわせてご覧ください。

そして、4階廊下の髙島野十郎特設コーナーでは、「からすうり」、「パイプ」など6点をご覧いただけます。

 

今週の貸展示室は、1階展示室で「百道クラブ「陶友展」」を開催中です。

 

発足30年を迎える陶芸グループ「百道クラブ」による展覧会です。出品者19名ひとりひとりの個性が光る作品が300点以上、会場いっぱいに展示されています。帯や小倉織を敷布に使用したり、花入れに造花を挿して使用感を想像させてくれたりと、展示方法も工夫されています。

 

福岡県立美術館では、新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策に取り組みながら開館しております。
お客様には大変ご不便をおかけいたしますが、ご来館の際には取り組みへのご協力をよろしくお願いいたします。

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