福岡県立美術館
Fukuoka Prefectural Museum of Art
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九州芸文館で「福岡県立美術館コレクション展」開催中です

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九州芸文館で開催中の「福岡県立美術館コレクション展 うつろうかたち とけあうことば ―作家の眼に映る世界―」。福岡県立美術館の所蔵する絵画や彫刻、工芸作品約40点を作家が紡ぎだした言葉とともにご紹介しています。
(野十郎作品についてはこちらをご覧ください⇒「九州芸文館で野十郎」)

会期中にはワークショップも開催しています。
こちらは5月17日(土)の牛島光太郎さんを講師にお迎えしたワークショップ「ことばがかたちになるまで」の様子。
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「うれしい」や「たのしい」を「ことば」で表現するとどうなるだろう、「ことばのかたち」や「ことばのいろ」で表現するとどうなるだろう、「かたち」や「いろ」で表現するとどうなるだろう、とみんなで試行錯誤しました。ワークショップを通して感じる「ことば」と「かたち」の関係。終わったあとに、展覧会場で作品を見て、作家の言葉を読むと、先ほどまでとは違ったものが見えてきます。

6月15日にもワークショップ「色を塗る!心と身体で色を感じよう」を開催します。
参加ご希望のかたは、芸文館までお問い合わせください。
ワークショップ「色を塗る!心と身体で色を感じよう」
  日時:6月15日(日) 13:15-16:30
  場所:教室工房3・4
  定員:15名(先着順、要申込)
  対象:幼児~大人 *親子参加も可、小学生以下については保護者同伴のこと
  参加費:500円 (材料費含む)
  持参するもの:好きな着彩道具 *詳細は申込みの際にお知らせします
  講師:大浦こころ(美術家)

会期は7月6日(日)まで。
福岡県立美術館が休館中の今、ケンビの作品がこれだけたくさん見れるのは芸文館だけ。
近くまでいらっしゃった際には、せっかくのチャンス、ぜひ、お立ち寄りください!(M.F)

福岡県立美術館コレクション展
うつろうかたち とけあうことば -作家の眼に映る世界―

【会期】平成26年4月26日(土)〜7月6日(日)
【会場】九州芸文館 → http://www.kyushu-geibun.jp/
【料金】一般:210円 (160円) *( )内は20名以上の団体料金。
・高校生以下は無料
・65歳以上の方、身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者療育手帳・精神障害者・保健福祉手帳の交付を受けている方およびその介助者は無料
・教職員引率による高校生以下および引率者は無料

福岡県の図工・美術の先生方へ

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福岡県立美術館で、図工や美術の授業などについて交流しませんか

 

実践交流サークル「けんびスクールネット」のお知らせ

福岡県立美術館では、美術の教育普及充実に向けて、学校と連携した調査研究を始めます。福岡県の学校で図工・美術など造形教育にかかわる全ての先生方が参加できます。
〇いろいろな学校の先生のいろいろな実践を知りたい方
〇おもしろい題材のレパートリーを増やしたい方
〇自分の授業をもっとよくしたいという意欲のある方
どうぞ ご参加ください。

<主な活動>
〇場所は、福岡市天神の福岡県立美術館です。
2か月に1回程度、土曜日の午後に実施します。
    【予定:6月・7月、9月、10月、11月、12月、2月】
〇各地区から授業での実践や日頃の取り組みを持ち寄って、交流を行います。
〇授業での悩みの解決や、さらにレベルアップするための意見交換を行います。
〇美術館と連携した図工・美術その他の学習について、先生方のアイデアやご意見をうかがいます。
〇当館の展覧会やイベントにも参加できます。

 

1回「けんびスクールネット」開催のお知らせ

1 日時 平成26628() 13:0016:00
2 場所 福岡県立美術館 会議室 (参加人数多数の場合は視聴覚室に変更)
3 参加について
  福岡県の学校に勤務する図画工作・美術科の先生の参加を募ります。
<第1回の申し込みは625()をもって締め切りました。
4 当日について
当館は現在工事中につき、1階彫刻展示室横の職員通用口からお入りください。
  12:30~13:00 受付
  13:00~16:00 (予定)
『明日から生かせる図工や美術の授業のこと、これからの図工美術教育のことなどについて、語り合いましょう。』
  話題「図工美術の先生の元気が出る話(仮題)」
  大橋 功 先生 (岡山大学大学院 教育学研究科 准教授)
※その他 実践紹介・参加者交流 などを予定しています。

連絡・問い合わせ
福岡県立美術館 普及課 (担当:井本)
℡092-715-3551 Fax092-715-3552
E-mailfpart-f@lime.ocn.ne.jp

「フリーマガジンフェア」へ行こう

酒井咲帆「いつかいた場所」より

酒井咲帆「いつかいた場所」より

3月末に発行された福岡県立美術館レター「とっぷらいと No.98」。かわいらしい子どもたちの表紙写真もあいまって大人気なんですが、ケンビが休館中ゆえ「どこで手に入るの?」とのお問い合せをチラホラいただいています。ごめんなさい。

そんな折にグッドニュース。現在、ケンビから歩いて10分ほどのところにある文化芸術情報館アートリエ(アジア美術館7階)にて「フリーマガジンフェア」なるイベントが開催されています。いわゆる美術館ニュースにかぎらず全国から集められた魅力的なフリーペーパーがどっさりと紹介され、もちろん「とっぷらいと」も。

会期が5月25日(日)までとちょっと短いですが、お近くに寄られた際にちょっと足を延ばされるのもおススメ。

ちなみにこの記事でご紹介している印象的な写真は、福岡を中心に活躍する写真家の酒井咲帆さんによる作品。じつは「とっぷらいと No.98」の表紙をめくったところ、中表紙にばばーんと現れます。表紙と中表紙にそれぞれ別の写真家の作品を掲載した豪華版の98号、まちがいなく手に入れてくださいね。(竹口)

 

*酒井咲帆さんはケンビで今秋開催する企画展「福岡県文化会館建設50年記念 とっとっと? きおく×キロク= 」にも出品作家として参加していただきます。

*ケンビの9月以降(8月末までは耐震工事のために休館)の主な展覧会スケジュールについてはコチラをご覧ください。

平成26年度第70回福岡県美術展覧会 (県展)への応募について

70県展ポスター
平成26年度第70回福岡県美術展覧会(県展)、公募の部の応募要項を配布します。
福岡県内にお住まいの方、福岡県内への通勤・通学をされている方、奮ってご応募ください。
⇒詳細はこちら第70回福岡県美術展覧会(県展)応募要項をご覧ください。(PDFファイルが開きます。)
お問い合わせは、TEL092(715)3551 県展担当まで。

思い出と記念写真を大募集!

昭和39年(1964)に開館した福岡県文化会館内の図書館の様子

昭和39年(1964)に開館した福岡県文化会館内の図書館の様子

そういえば昔、福岡県文化会館の図書館によく通ったなあ。
福岡県文化会館で見た「ツタンカーメン展」が人生で最初に見た展覧会だったなあ。
学生の頃、福岡県立美術館で展覧会をやったなあ。
須崎公園で家族と一緒に食べたお弁当、おいしかったなあ。

みなさんのなかにそんな思い出はありませんか?
みなさんの手元にその時の記念写真は残っていませんか?

10月4日から始まる展覧会「福岡県文化会館建設50年記念 とっとっと? きおく×キロク= 」では、福岡県文化会館(現在の福岡県立美術館)50年の記録を振り返り、記憶をたどっていきます。

展覧会について
https://fukuoka-kenbi.jp/exhibition/2014/kenbi2497.html
https://fukuoka-kenbi.jp/blog/20140324_kenbi2429.html


そこで、福岡県文化会館(福岡県立美術館)とともにあるみなさんの思い出と記念写真を大募集!

A 思い出を教えてくださる方
1)福岡県文化会館/福岡県立美術館にまつわるあなたの思い出 2)あなたのお名前もしくはニックネーム 3)年齢 を以下のメールアドレスまでお送りください。その際、特設ウェブサイト等で紹介することの諾否もあわせてお知らせください。

B 記念写真を提供くださる方
1)あなたのお名前もしくはニックネーム 2)年齢 3)もしエピソードなどをご記憶でしたらそのエピソード をそえて、以下のメールアドレスにお送りいただくか、福岡県立美術館 学芸課(竹口)までご郵送ください(写真はお返しいたします)。その際、特設ウェブサイト等で写真を掲載することの諾否もあわせてお知らせください。

思い出か記念写真のどちらか(あるいは両方)を提供くださった方には、後日この展覧会の招待券をお送りさせていただきます。ご住所、お名前を忘れずにお伝えください。


お送りいただくメールアドレス:

kjtkgch(a)gmail.com *(a)を@に替えてコピペしてください

当館の住所:
〒810-0001 福岡市中央区天神5-2-1 福岡県立美術館

「とっとっと? きおく×キロク= 」特設ウェブサイト
http://to–to–to.blogspot.jp/


ぜひいっしょに展覧会をつくっていきましょう!(竹口)

 

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