福岡県立美術館
Fukuoka Prefectural Museum of Art
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【金子・金澤展】急きょ決定!金澤翔子さんサイン会

金澤翔子1いよいよ「金子みすゞ・金澤翔子-ひびきあう詩と書-」が6月20日から開催されます。

金澤翔子さんのサイン会を6月20日(土)の「金澤翔子席上揮毫・金澤泰子トークイベント」終了後に開催することになりました。直筆サインの入った図録の手渡し等を予定しています。(図録をお買い求めいただきます。人数に制限がございます。)

日時:平成27年6月20日(土)15時30分から ※参加券配布は10時00分から
場所:3階 休憩コーナー
定員:先着50名
その他:参加は展覧会図録(1,200円+税)の購入者に限ります。また、当日10時00分から3階会場内で参加券を配布いたします。

みなさまのお越しをお待ちしています。(新谷)

【コレクション展2】まもなくクローズ

彫刻(左)安永良徳「首B」1932年/彫刻(右)宮崎凖ノ助「離れて歩く人」1977年

彫刻(左)安永良徳「首B」1932年/彫刻(右)宮崎凖ノ助「離れて歩く人」1977年

ちょっとかしげた首がチャーミングな少女像。どこから見れば目が合うか、ちょっと照れくさいかもしれませんが試してみると、いっそう愛らしく感じられるかもしれません。ふんわりカールした髪にふっくらとふくらんだ頬、つぶらな瞳に小さな口。まるでさわやかな風が吹くようです。彫刻家・安永良徳(1902-70)はこの少女とどんなふうに向かい合ったのでしょうか。

現在開催中のコレクション展連続企画第2弾 特集「福岡の日本画と彫刻」は6月7日まで。6日は本特集を担当した魚里洋一学芸課長によるギャラリートークが午後2時からあります。あんな見どころこんな見どころ盛りだくさんですので、どうぞ足をお運びください。

6月13日からのコレクション展はがらっと変わって特集「現代美術 “いま・ここ”を巡って」が始まります。どうぞお楽しみに。(竹口)

6/2~6/7の県民ギャラリー

第39回毎日女流書展

IMG_1386IMG_1387高校生以上の女性であれば誰でも出品できる国内屈指の書道展です。漢字、かな、近代詩文書、大字書、篆刻、刻字、前衛書の7部門からなり、今回展で39回展を迎えます。毎日女流書展の賛助会員及び一般公募も含めた出品作品の審査を行い、文部科学大臣賞1点をはじめ、各県知事賞等の各賞と入選を決めます。本展では、各入賞作品と賛助会員の全作品約530点を展示しています。(会場3階1・2・3・4室、1階彫刻展示室 入場無料)

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